モチベーショナルスピーキング獲得法

 本研修コースは、お客様トとの信頼関係の構築とモチベーションの強化を目指し、コミュニケーションスキルを高めていくことを目的にしています。 研修内容は、長年、医療現場における心理カウンセリングの実践を通して構築した独自のプログラムを取り入れ、コミュニケーション能力を高めていきます。 接客業・サービス業・営業・組織のスタッフマネジメントに携わる方々にお勧めさせて頂く内容となっております。尚、研修内容はご要望に合わせて承ることができます。

人はそれぞれ独自のフィルターを通して他者を認識しているため、必ずしも正確に他者を理解とは言えません。つまり、私たちは、誤解や思い込みによって相手を理解していることが少なくないということです。ここでは、心理学・行動科学に基づいた行動分析(世界でもベストセラーのツール)を通して、科学的な他者理解を深めていきます。また、人の行動には、必ず理由が存在します。他者への洞察を深め、そこから得られる情報から、より良い関係性を構築していくためのアプローチを実践し、人間力を高めていきます。     研修を通して、自己・他者との関係性に新たな発見が見出されることでしょう。 それは、対人関係におけるストレスは確実に軽減していくことを意味します。

ラポールとは、心と心の架け橋という意味をもちます。信頼関係に最も大切なものは心の触れ合い、心のキャッチボールです。                                
そもそも人の印象は、言葉よりむしろ言葉ではない部分(姿勢・態度・仕草・表情)から感じとります。心理学者アルバート・マレービンの調査によると、言葉から受ける印象はわずか7%しか過ぎず、声のトーンからは約38%、残りの55%は姿勢・態度・表情など、言葉意外から印象を受けることが明らかになりました。このことは、例えどんな素晴らしい言葉を発信したとしても、そこに相手に伝えたいという思いや気持ちが存在しなければ、所詮、相手には響かないということを意味しています。つまり、人に抱く印象は、むしろ言葉以外から受ける感覚的なものが大きく影響しているということです。                 
ここでは、水木さとみが、長年、医療現場での心理カウンセリングを通して獲得した独自のスキルを交え、響きあう究極のコミュニケーションの本質をご提供します。 また、電話での会話は、相手の表情が見えないだけに“声のトーン”から伝わる情報が大きく影響していきます。声のトーンは、自律神経系と関与しているため、自らの心と身体の状態がコミュニケーションに反映されてしまうのです。もし、苛立った気持ちで相手と会話をしていると、どんなに表面的に話していても、その苛立ちは相手に伝わってものです。電話でのより良いコミュニケーションを展開していくにあたっては、まず、自分自身が心身共により快適な状態を確保していくためのセルフコントロールが求められます。ここでは、実際の心理療法の中でも活用する効果的な非言語的コミュ二ケーションのノウハウを習得すると同時に、ストレスマネジメントを導入した効果的なコミュニケーションを身につけます。 電話対応にも是非活用して頂きたい研修です。きっと、今までにない体験に満足して頂けることと思います。

お客様の深層心理に存在するニーズを満たしていくには、お客様からの的確な情報を収集することが不可欠です。そのためには、こちらがいかに話すかというよりも、「お客様にいかにお話して頂けるか」ということが大切なテーマとなります。お客様が本音でお話してくれる環境とは、お客様にとって安全かつ安心した環境と関係性が確保された時です。 ラポールの形成を交えて、話しやすい環境づくりを提供していくと同時に、お客様の心の奥底にあるニーズを導き出していくために、心理療法家ロジャーズが提唱した傾聴姿勢に加え、効果的な質問方法を取り入れながら、コミュニケーションを展開していきます。 講師が実際に心理カウンセリングの現場で実践してきたノウハウをご紹介します。

お客様が何かを決定しようとする際、多かれ少なかれ“葛藤(迷い)”を生じています。
人は、自らの欲求を叶える方向に行動していきます。しかしながら、この動きと同時に、相反する思いや考えが存在することで、進む方向性を妨げてしまうことは少なくありません。
こうしたお客様のなかで生じた“葛藤(迷い)”を効果的に扱い解決していくことで、お客様自身の動機を強めることが可能です。
このようなお客様の意志による純粋な自己決定は快適な心理状態へと導かれます。
ここでは、お客様の葛藤となる問題を共有し、お客様自らの意志による決定を促すためのコミュニケーションを身につけます。効果的なコミュ二ケーションは、モチベーショナル・スピーキングとして展開していくことでしょう。

残念ながら、人は一度感動を得ても、その感動は永遠に続くことはありません。
お客様の“動機”も同様であり、時の経過と共に、その状態は必ず低下していきます。
こうしたお客様の些細な心理状態の変化に気づき、効果的な対応やコミュ二ケーションをしていくことで、再びお客様の動機が高まります。
リピーター率向上のために、お客様への洞察を深めた効果的な対応とコミュ二ケーションを習得していきます。

お客様が訴えるクレームの多くは、瞬発的なものよりも、むしろ、時間の経過と共にクライアントの中に増幅する感情の延長線に生じます。クレームへのリスクヘッジを考えるにあたって、日常的なクライアントへの外部観察を通して、些細な変化に気づき、効果的な質問方法を投げかけることで、クライアントの心理状態を理解することができます。
その上で、最も効果的なアプローチをしていくことでクライアントの満足度を高めていくことが可能です。クレームへのリスクヘッジを体験を通して学んでいきます。
一方、生じてしまったクレームは仕方ありません。対応によっては、クレームはチャンスに変わります。迅速に判断し、的確な問題解決が求められます。
お客様のパーソナリティーを十分考慮したホスピタリティーに富んだ行動戦略を身につけます。

今までのコースを通して学んだことを日々、実践して頂くことで学習効果が確実に身についていきます。研修効果を発揮するために、ここでは実際のケースを基に、疑問点や問題点をとり上げ、心理学的・行動科学的・分析的な側面からの解釈を入れながら、ロールプレーを通して問題解決をしていきます。
定期的に実施していくことが学習効果を発揮し、実践的に良い結果をもたらすことが期待できます。このセッションにつきましてはお時間など御社とのご相談の上、調節可能です。 (全ての内容は守秘いたします)。